活動報告

9月議会始まる

2021年09月03日

 第3回宝塚市議会(9月議会)が始まりました。会期は本日から10月11日までの39日間。
 9月議会は「決算議会」と言われますが、宝塚市議会では企業会計(病院・水道・下水道)の決算認定のみ行い、一般会計と特別会計の決算は閉会中の決算特別委員会で審査、12月議会初日に議決します。
市長提出議案は決算3件のほか、補正予算5件、特別職の給与減額や中山地域の学校統廃合に関する条例等の改正6件、公の施設(男女共同参画センター、売布会館、駅前駐車場・駐輪場)の指定管理者指定3件――いずれも注目! と工事請負契約3件、市道認定1件、人事案件が2件の計26件。市民からの請願は1件、陳情1件。それぞれ常任委員会に付託して審査を行うことにしました。
 寺本は「教育条件整備のための請願」の代表紹介議員として趣旨説明を行いました。

 その後は広報広聴委員会に出席。緊急事態宣言を受け、8月7日にリアル開催を予定していて録画配信に切り替えた議会報告会の振り返りと、かけはし第252号の紙面構成について協議しました。

ワクチン接種後2週間 ☆異物混入騒ぎ

2021年08月26日

 新型コロナワクチン接種で「ある程度の」抗体ができる頃。デルタ株に対する予防効果はモデルナ製が1回目で72%(カナダの公的研究機関)と聞いてホッとしていたところへ、衝撃!
 モデルナ製ワクチンの一部に異物が混入、8月6~20日に大阪の自衛隊大規模接種会場で使用されていたことをお昼のネットニュースで知りました。すぐに接種済票を確認すると、製造番号「3004734」・・・大アタリです。

 異物って何? まつ毛とかハエの足?(むかし観た映画のハエ男を思い出してしまう) それとも無機質なもの? 化学物質なら最悪。ふだんと変わったことがあったら連絡って? 
 厚労省は「健康安全上の問題を起こすリスクは低い」と言いますが、異物の正体を一刻も早く突き止めて公表してほしい。世界規模の人体実験になるのを覚悟で接種を決めた私は一日重苦しい気分で過ごしました。

 夜には「金属片」説と「ゴム片」説が出ています。目視で見つかるほどの異物ならなぜもっと早く判らないのでしょう。

女子も「めざせ!甲子園」

2021年08月24日

 2021年8月23日は女子野球史に残る日となりました。球児のだれもがあこがれる阪神甲子園球場。ここで初めて女子の試合が行われたのです。第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝を、男子の大会の休日に行うという形ではありましたが。
 甲子園出場を果たしたのは、神戸弘陵学園高校と高知中央高校。両校の熱闘は「バーチャル甲子園」でライブ中継され、ネットニュースも今朝の新聞各紙も神戸広陵が4-0で高知中央を下して優勝するまでを大きく扱っていました。パラリンピックとコロナに埋もれてしまわなくてよかった。

 カーン! 胸のすく打球音。はじけんばかりの笑顔に胸が熱くなります。 

 100年近くの歴史をもつ甲子園は最近まで「女人禁制」で、グラウンドには男子しか立てませんでした。「女子も甲子園で」という計画は、実は2006年に一度浮上していたとか。女子硬式野球の父といわれる故・四津浩平氏の貢献と、「夏の決勝だけでも」との夢を受け継いで尽力してこられた人々のことを私は今回初めて知りました。
 大きな一歩です。これをきっかけに、野球好きの女の子が増え、女子硬式野球部をもつ高校が増え、甲子園での決勝戦、いや1回戦から全国中継されるようになって、いつかオリンピックの正式種目に――。この夏、夢の扉が開かれたことを心から喜びたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=2CPZ3UctVLs
              *写真は神戸広陵学園高校提供

ワクチン接種後1週間

2021年08月19日

 新型コロナウイルスワクチンを接種した翌日も、打った左腕が筋肉痛になりかけ程度で(なぜか右のお尻も^^;)、発熱もだるさもありませんでした。ところが、7日目から接種した辺りが赤く腫れて、ムズムズし始め、熱を帯びて、とにかく痒い。毛虫に刺されたときのような強烈な痒みです。
 これが「モデルナアーム」かぁ。正常な反応だそうで、腫れはどんどん広がっていきます。

 副反応に備えて鎮痛解熱剤と熱〇〇シートと食材は準備していましたが、痒みは想定外。手持ちの痒み止めでは効かず、ステロイド入りの強い塗り薬を買いに走りました。冷やしては、塗る、で耐えるしかありません・涙。 
          *写真は8日目。気色悪くてごめんなさい

第14回宝塚パリ祭 ~はばたけ!うたの力~

2021年08月15日

 お盆の週末。連れ合いは早めに余部の実家へ帰省しましたが、ワクチン接種後の私はあちらで寝込みでもしたら困るので居残り中です。幸い熱はないので「宝塚パリ祭」2日目の予約に出かけ、(ひょっとして明日発熱したりして…と)初日開演直前の会場へ滑り込みました。

 宝塚少女歌劇のレビュー「モン・パリ」から始まったといわれる日本のシャンソン。日本におけるシャンソン発祥のまち宝塚で盛り上げようと、関西を中心に活躍する実力派&個性派シャンソン歌手にタカラヅカOGも加えて開かれているのが「宝塚パリ祭」(主催・宝塚市文化財団、宝塚シャンソン化計画)です。
 出演は、14日=奥田佳子、海江田文、桐さと実、須山公美子、玉田さかえ、千城恵、藤井レイ子、村山奈緒美、RIO▼15日=市原民子、川島弘、河野洋一、シモーヌ深雪、須山公美子、埴生美伽子、星奈佐和子、森本理子、立ともみ、長谷川久美子、島村香緒里。音楽監督・ピアノ演奏は吉田幸生 ※敬称略

 昨年はコロナで自粛されたから2年ぶり。いつもの趣向を凝らした設えはなく、いたってシンプルなステージでしたが、「生のうた」が聴けるだけでもう最高! 主催者の思いや出演者たちの「つぶやき」にいちいち共感しながら、連チャンで去年の分まで楽しみました。
 1日26曲もプロの歌が気軽に楽しめるのって、すばらしくないですか?

ワクチン接種してきました

2021年08月12日

 新型コロナウィルスワクチンを接種すべきか、それとも・・・。薬害や国が推奨したワクチン接種による健康被害の事例が頭をよぎって、あまり気が進まなかった私ですが、変異種による感染急拡大、医療体制のひっ迫、さらに3日に菅首相が「自宅療養が基本」などと言い出したことで、にわかに感染への不安が大きくなってきました。2年前に肺炎を患った私には(軽度であれほど苦しかったのに!)自力で回復できる気がしません。
 そこへ、議員仲間の感染が発覚。公人として、また人と会う機会が多い身だけに、接種しておく必要と責任をあらためて認識させられたのです。

 宝塚市では、64歳以下の予約受付は12日から(基礎疾患、障碍のある人は5日から)で、接種は28日からと遅れ気味。国の大規模接種センターが早いと聞いて9日に予約にトライしたところ、運よく一発で取れ、本日1回目のワクチン接種を済ませてきました。
 会場の大阪国際会議場へは大阪駅前から直行バスですぐ。たくさんの人を、無駄なくテンポよく誘導するスキルはさすが自衛隊! 接種券と予診票のチェック、問診、接種へと進んで、15分の待機で約40分。実にシステマティックな運営です。私があれこれ質問しなければ30分で終わったかも。

 予約受付は週2日で18時スタート。接種は3日後から。2回目の日時が選べる。現役世代にうれしい3点セットです。https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/2020/covid/center.html

64歳以下の接種予約5日から

2021年07月30日

 急きょ開かれた会派代表者会で、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の進捗状況と今後について当局から報告を受けました。
市内の対象者数は210,166人。うち65歳以上(64,671人)の接種率は、7月28日時点で1回目83.33%、2回目64.87%。国平均(85.30%、71.53%)、県平均(84.61%、73.07%)よりやや遅れ気味です。

 64歳以下12歳以上(145,495人)については、7月12日に開始予定だった集団接種予約が、国からのワクチン供給の減少により延期されています。それ以上の情報もなく、接種したい人は国・県の大規模接種会場か高齢者のキャンセルで空きの出た医療機関を探すしかありませんでした。
 本日ようやく示されたのが、8月5日から障碍者と基礎疾患のある人を優先し、それ以外の55~64歳は12日から予約を受け付けるというもの。いずれも接種は同30日からで、集団接種のみ。予約はWEBで。困難な人には市コールセンターか相談窓口で入力をサポートします。
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kenkofukushi/kenko/1040739.html

 すでに64歳以下への接種が進んでいる市もあるのに、なぜ本市は“お手上げ状態”だったのか。「前倒しで接種券を申し込んだら2回届いた」「接種券に予診票が同封されていないのはうちだけ」「やっと予約の電話がつながった両親は夫婦で受け付けてもらえず、接種日が別々」…。
 明らかにしくみと発信のしかたに問題あり。現場の職員たちの奮闘ぶりを思うとつらいところですが、行政への信頼に関わる事態と言わざるを得ません。

がんばれ! 宝塚ゆかりの五輪選手たち

2021年07月27日

 東京2020オリンピック競技大会が23日に開幕しました。新型コロナウィルス感染症の感染拡大が止まらない状況下での開催に不安は残るものの、アスリートたちの頑張りは応援したい。「平和の祭典」であり、「復興五輪」を掲げたことも忘れてはなりません。

 さて、実は、ほぼ毎回五輪選手を輩出している宝塚市。今回も本市ゆかりのアスリートが6人出場します。   ※スケジュールは文末
●荒井祭里 選手  飛込 女子シンクロナイズドダイビング10m高飛込
●板橋美波 選手  飛込 女子シンクロナイズドダイビング10m高飛込
●寺内 健 選手  飛込 男子シンクロナイズドダイビング3m飛板飛込
●白井璃緒 選手  競泳 女子4×200mフリーリレー
●山田哲人 選手  野球
●玉井陸斗 選手  飛込 男子10m飛込

 今日27日は飛込女子シンクロ高飛込(決勝)、28日は男子シンクロ飛板飛込(決勝)、女子競泳(予選)と野球です。寺内さんは光ガ丘中、板橋さんと山田さんは御殿山中出身で、玉井くんは高司中に在学中。世界の舞台がとても身近に感じられますね。
 子どもたちがスポーツに親しみ、好きな競技に打ち込める環境と指導者の存在がいかに大切か。議員として実感させられる機会でもあります。

https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kyoiku/sports/1043020.html

なぜ自民党が分裂? ~兵庫知事選~

2021年07月14日

 齋藤元彦氏のことを、私は最初、維新が立てた候補者と思っていたが、違った。自民党県議の一部が「維新も乗れる候補者」として担ぎ出したと聞いて、びっくり!
 連日マスコミが吉村知事を取り上げ、注目度は抜群。そんな維新が候補を立てたら金澤さんでは勝ち目はないというわけか。国政では維新の協力が必要だからか自民党本部もこれを支持し推薦、維新は後から推薦を出した。当初は抵抗していた自民党県連が「上」からの圧力に屈するも、自民党県議団(造反11人は会派を離脱)は当初の決定どおり副知事の金澤和夫氏を擁立した――というのが真相らしい。

 なぜ自民党が分裂したのか。なぜさいとう候補を自民党と維新が推薦、かなざわ候補は現職の後継なのに無所属なのか。兵庫県医師連盟の松本卓委員長が表明された一文を読んで理解した。委員長はどちらも推薦しない理由を「自民党のお家騒動」という言葉で説明した上で、維新の医療政策をバッサリ否定されている。
http://www.hyogo-ishirenmei.jp/about/

 わが宝塚市では、維新が門県議と市議3名。自民党はかなざわ派の森脇県議を4月の市長選落選で失ったとたん、県議補選で初当選した風早県議と市議4名がさいとう派に鞍替え(かなざわ派1名はもの言えず)。保守層には「さいとうコール」しか届かない構図になっている。

令和の殿様選び  ~兵庫県知事選~ 

2021年07月07日

 「晴れの日が続く朝は、農家が困っていないだろうか。雨が降り続く朝は、大水にならないかと心配されている。知事というのは、つねに民に心を配ってやまない“お殿様”なんだなと思った」
 ある県で知事のそばで働いていた友人の言葉を思い出す。

 兵庫県では20年ぶりの知事交代とあって、1日からスタートした選挙戦への関心はまずまず。コロナ対応をめぐって全国の知事たちが連日テレビ画面に映し出されたことで、遠い存在だった県のトップ(都知事と府知事はある意味身近)を初めて意識した人も多いだろう。平時の医療計画からパンデミックや災害発生時の対応まで、県政が自分たちの命と暮らしに直結していることを痛感させられた、まさにこの時期に行われる知事選。
 宝塚市民にとっては、4月に市長選、5月に県議補選が終わって間もなくのことで、ふだんそう政治熱心に見えない人たちの間でも「〇〇さんがいい」「△△さんヤバくない?」など話題にのぼる。
 前回投票率は40.86%で、前々回は参議院議員選挙と同日だったためか53.47%、それ以前はずっと40%以下。少しは上がると期待したい。

 令和のお殿様にふさわしいのは誰なのか。政党に所属しない市議の私は、どの選挙でも毎回イチから考えることになる。

まちづくり茶論 知事選を考える 

2021年07月04日

 コロナでお休みしていた「まちづくり茶論」を湯本町の事務所で開催。6月議会のあらましと宝塚大橋をめぐる問題についてご報告しました。夕方から、予定外でしたが、売布のケーキ店「マリー・アンジュ」に集まってくださった4人の皆さんとお話しすることになり、宝塚大橋問題と兵庫知事選挙について情報交換しました。
 
 知事選挙の情報が一般市民には意外と届いていないことにびっくり。長尾山のメガソーラー建設反対運動にかかわった顔ぶれだったので、兵庫県が事業者と近隣住民との合意や環境アセスメントを定めた条例を作っていたこと、齋藤候補が基準を緩和する発言としていることなどを共有しました。

64歳以下接種券は7月5日から発送

2021年06月17日

 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について、「(申し込みの電話を)500回かけてもつながらない」「宝塚市は遅すぎる」など、私たち市議のもとにも日々苦情が寄せられています。そこで、本会議が開かれた今日、急きょ16時から会派代表者会を開いて当局から説明を求めることに。主な確認事項は、

〈65歳以上〉
●対象者は65,121人。接種希望率は85%と想定
●ワクチン接種率は現在集計中。出庫数36,277回(集団接種向け2,016回、個別接種向け34,261回)※6月15日現在
●集団接種会場は、ソリオホール・中央公民館・東公民館に加えて、アピア3の2F(7月1日から1日300人)、宝塚ホテル(7月4~8日、1日最大1000人)の5会場
●集団接種の前倒しは、8月1~13日に実施予定の720人が対象。7月1~3日・アピア3会場で。電話で案内する
●市コールセンターの電話回線を26回線から50回線に増設済み

〈64歳以下〉 
●接種券は、7月5日から発送予定
●接種券の前倒し配布は、郵送・FAX・電話で本日17日から受け付け開始
●優先接種について、①基礎疾患のある人 ②障碍のある人 ③高齢者や障碍者と関わる職場の従事者 ④子どもと関わる職場の従事者 の順で検討中
●12歳~16歳への接種は、今後の状況をふまえて検討する

 接種の実施や接種券配布の進み具合は近隣市とそう差がないにもかかわらず“だだ遅れ感”がもたれるのは、情報発信のしかたに問題が。市のホームページをみても必要な情報が探しにくかったり、全体像がつかめなかったり。それが市民の不安と不満を大きくしているようです。
 それにしても、今どき「郵送・FAX・電話で」って・・・。直前まで郵送オンリーだったので私はめげた、DXを進めるどころじゃない感じ、オンラインなら申し込みも後の事務作業もラクなはず、と言ってきました。

さらなる少人数学級の実現求めちゃダメ? ~文教生活常任委員会~

2021年06月14日

 「豊かな教育を実現するための義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書」は、豊かな教育の創造をめざす宝塚市民会議と連合兵庫、宝塚市教職員組合から毎年提出されているもの。関係者の北野議員が文教委メンバーなので、私が代表紹介議員を務めています。
 請願の趣旨には今回、改正義務教育標準法の成立で小学校の学級編成標準が段階的に35人に引き下げられること、中学校・高校でも35人学級の実現が急がれること、コロナ対応や貧困・いじめ・不登校などの課題が山積、豊かな学びと働き方改革を実現するには加配の増員や少数職種の配置増など教職員定数の改善が不可欠であること等が書かれていました。
 請願の項目は、①さらなる少人数学級の実現や、教育条件整備のための財源措置 ②教育の機会均等と教育水準の維持向上を図るため義務教育費国庫負担制度を堅持することで、国への意見書提出を請願されています。

 文中の「国庫負担率が2006年に2分の1から3分の1に引き下げられた」について、公明党の委員から「国が副校長等を配置したことは書かず…」と、請願者が都合よく表現したかのように、また「昨年は35人学級の実現を求めておいて、実現したらさらに要求してくる」と、厚かましいと言わんばかりに批判されたのにはびっくり。さらに、紹介議員が不勉強で無責任となじられてしまいました(出たぁ!)※
 国庫負担率の引き下げの一文は事実の記載に過ぎず、学級編成標準の引き下げは40年ぶりで教育関係者の悲願だったこと、さらなる少人数学級の実現が、萩生田文科大臣も国会答弁で言及されたとおり、必要である旨を説明したのですが――。

 委員は、項目①はペケ、②のみ採択可とのご意見。宝塚市議会では全会一致でないと意見書をあげられないので、全部ボツになるよりはと他の委員もこれに同意し、請願第19号は一部採択となりました。
 口頭陳述をされた元校長の胸中を思うとやりきれません。※詳細は後日

特別会計の補正予算ほか6件 ~総務常任委員会~

2021年06月11日

 特別会計(国民健康保険事業費、国民健康保険診療施設費、介護保険事業費)の補正予算3件と、法改正に伴う条例の改正3件を審査しました。特別職及び管理職の一般職の給与減額に伴う補正予算3件と条例改正2件の審査は5月20日・28日に終わって、すでに市長より撤回済み。総務委史上最短の30分で閉会です。

どうなる宝塚大橋 その10☆ 超党派で「象徴」守る

2021年06月09日

 「橋上公園」として設計され、親しまれてきた宝塚大橋。植栽とベンチ、四阿はモニュメントとともに必須アイテムだったはずです。ところが、杉浦局長によると、周辺にマンションが増えたことで橋を通る人も増え、歩道に何もない方がよいとの声もあるとか。「今後の景観整備にあたっては、県案をベースに宝塚市と協議しながら検討していきたい。宝塚市としてマクロな景観整備方針のもと対応を望む」と括られました。
 同席していた市都市整備部の尾崎部長からは、市民の声を踏まえて橋の将来像を県と議論したい旨の発言がありました。

 コミュニティや自治会、市民団体がこの問題に目を向け、行動を起こし、全市的な課題になったことで、宝塚大橋の、最悪の事態は避けられるでしょう。今日が3つめの山。どんな姿になるか、これからが肝心です。
 この件は県議マターでもあるため、練木県議(共産)、門県議(維新)、風早県議(自民)そろって立ち会っていただきました。「オール・タカラヅカで市の象徴を守る姿勢」(読売新聞)が頼もしい。私は調整係+パネル係(担いで歩くのはけっこう大変!)、北野議員に写真係をお願いしています。

どうなる宝塚大橋 その9☆「宝塚らしい景観残して」県にも要望

2021年06月08日

 宝塚らしい魅力ある景観を残してほしい――。19の市民団体を代表して、宝塚景観まちあるき会の田村博美さんら5人のみなさんが井戸知事宛の要望書を手に県庁を訪問されました。内容は、

●宝塚大橋の歴史的・文化的意義について。文化勲章受章者である淀井敏夫氏のブロンズ像などの保全を
●宝塚市の観光プロムナードの一環として、またシンボル的都市景観軸として大変重要な橋である
●市、県ともに公共施設の景観整備については地域性やブランド力演出などを盛り込んだ指針を有する
●事の重要性、影響力を配慮されず、市民・県民に対して説明不足だった
●ブロンズ像はもとより極力以前のイメージを回復してほしい
●県市の協議及び今後の整備検討にあたっては、連名団体などが加われるよう検討を求める、など。

 要望書を受け取った杉浦正彦・県土木局長は、「ブロンズ像や手塚作品のキャラクター陶板は戻す方向で考えている」と応えてくれました。問題は、花壇や休憩スペースがどうなるか。ブロンズ像も、4体すべて戻るのか――。

「手塚治虫と演劇『七色いんこ』展」が面白い

2021年06月06日

 天才的な演技力をもつ代役専門の舞台役者・七色いんこ。実は、裕福な観客から金品を盗みとる役者泥棒を主人公に、彼を追う女刑事・千里万里子と子犬の玉サブローらが繰り広げる物語を手塚治虫が描いています。1981~82年(私の芸能文化空白時代)に週刊少年チャンピオンに連載されていたことも、後に稲垣五郎や伊藤純奈の主演で舞台化されていたことも、今回初めて知りました。

 手塚治虫記念館がリニューアルオープンして1年。企画展はますますの充実ぶりで、「よつばと!原画展」「CAPCOM vs.手塚治虫CHARACTERS」とも、漫画やゲームに無縁の私でもそれなりに楽しめる内容でした。
 今回の「七色いんこ展」はそれ以上(私見です^^)。手塚治虫が幼い頃から宝塚歌劇に親しみ、医学生時代は自ら舞台に立っていたことは知られています。作品に見る、芝居好きで映画ファンならではの描写や展が紹介された興味深い展覧会です。

 4月5月は忙し過ぎて行きそびれ、代表質問が終わった週末にやっと。それで「七色いんこ」を読んでみたくなって、Kindleに入れました。もう一度行こう♪ 

市民ネット宝塚の代表質問その1 

2021年06月04日

市民ネット

どうなる宝塚大橋 その8☆ うるおいのあるまちづくり 

2021年05月29日

 平成元年(1989年)に発行された財団法人都市計画協会の機関誌「新都市」5月号は、都市再開発法施行20周年特集。表紙の写真は宝塚大橋です。巻頭で「うるおいのあるまちづくり 宝塚市」と題して本市のまち並みや施設の写真が紹介され、友金信雄市長が8ページにわたって寄稿されていました。
 内容は、宝塚の発展史から始まって、宝塚南口駅前再開発事業(昭和50年)、「自然と心のゆたかな住宅都市」づくりを基本理念とする総合計画(S55)、環境基本条例(S57)と都市景観基本計画(S59)、緑化推進基本計画(S61)、総合的な都市景観条例(S63)を制定していく流れについて。さらに、全国初のガーデンブリッジとして宝塚大橋(S53)が脚光を浴びたこと、その第2弾として架け替えが計画された宝来橋が温泉街の夜景を楽しむ仕掛けとして設計されたことも記述されています。湯本台緑地や清荒神参道の整備についてもふれられていて、夢と活力にあふれていた50年代の宝塚とまちづくりにかけるリーダーの情熱が伝わってきます。

 都市計画課長や社会教育部長、公民館長を務めた大西章さんにお借りしました。市職員OBのみなさんも宝塚大橋のゆくえを案じておられます。橋そのものも、それに象徴される行政力も。

総務常任委員会

2021年05月28日

総務2日目

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お知らせ

2021年05月02日

5月1日から「市民ネット宝塚」は、北野聡子議員と寺本早苗の2人で活動することになりました。詳細は後日。
これからも皆さまのお声をしっかり受け止め、市政につないでまいります。

2017年04月24日

携帯電話番号が変わりました。
【新】 080・4013・8050
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