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宝塚市政に市民の声を届ける市民活動グループ みらいネットの活動ブログ
活動指針
----2007年2月 活動指針を更新いたしました。----

未来につなげるまちづくりを、今!
おかしなことや不自由なことをあきらめないのが、次世代のため。
柔軟な発想と熱意があれば、必ずまちは変わる--- 私はそう信じています。

1.子どもがのびのび育つまちづくり

子どもたちがのびのび遊べる公園も、中高生が集える場もない街で、すこやかな育ちは期待できません。子どもは小さくてもりっぱな市民。子どもの人権としあわせを視野に入れたまちづくりを進めます。

2.女性も男性もいきいき暮らせる社会づくり

仕事を通じた喜びと家庭生活の楽しみを、男女がともに分かち合える時代まで、あと一歩! 女性の社会参画が可能な社会をめざし、サポート体制〔子育て・就労・介護支援〕の充実と、ワーク・ライフ・バランスの見直しを進めます。

3.市民と行政の真のパートナーシップづくり

まちづくり協議会の活動や審議会の公募委員制で注目され、パブリック・コメントも始まりました。市民「参加」は進んだけれど、「参画」はこれから。NPOや市民活動団体が活躍できるしくみづくりも課題。市民と行政の真のパートナーシップを築きます。

子育てにまさに奮闘中の10年前、身内の介護が降りかかってきたわたしは、「まちにどんな機能があれば仕事が続けられるだろう。家族は幸せでいられるのかな」と真剣に考え始めました。自治体によって制度も負担もまちまち。その後も地方分権が進んで「住みやすさ」の格差は広がる一方です。

そのさじ加減を決める議会に身を置くこと4年。いろんな出来事(市長辞任のごたごたも含め・・・)を通じて、たくさんの「?」や「!」を見てきました。政治を特別な人たちに任せてしまうと、利害がらみで物事が決まってしまいます。

議会に「市民感覚」を吹き込みましょう! つねに市民側に軸足を立て、どこからも制約を受けず、自由に発言し、市政のCheck & Balanceに全力を尽くしてまいります。
多方面でがんばる仲間とともに―。

寺本さなえ 10の政策

  • 保育所・育成会・幼稚園の充実と拡充
  • 子どもの安全対策
  • 安心・安全な学校給食(小・中学校)を堅持
  • 学校図書館と市立図書館の充実
  • 高齢者がいきいき過ごせる環境づくり
  • 医療・福祉・保健の連携
  • 市民と取り組む持続可能な環境まちづくり
  • 市民主体の「参画と協働」
  • 市民に開かれた議会づくり
  • ペットと共生できるまちづくり
Story  of  Loghouse
これは宝塚小学校の地域児童育成会の建物です。
ヒノキの香り、ぬくもり、吹き抜け、がっしりとした梁、雨の日も遊べるウッドデッキ・・・。
放課後、子どもたちは胸をはずませてここへ駆け込んできます。
 春から育成会がプレハブに入ると聞いたとき、親の誰もが暗い気分になりました。“暑くて寒い”部屋。震災後の仮設住宅を思い出す上、化学物質の影響も心配です。予算は3000万円。「もっと子どもたちの居場所にふさわしいもの、ないんかなぁ」と考えるうちに、ひらめいたのが「ログハウス」でした。  すぐに仲間と専門家を訪ね、図面と見積もりをおこして担当課に提案。「予算が足りない分、私たちが木を組みます」と申し出ました。もちろん、返事は「NO」。
予算的にも工期的にも不可能だし、第一前例がない、というのです。

ログハウス風育成会室
育成会室室内

 入札の日は迫っていました。私たちは方々に働きかけながら、問題を一つひとつクリアしていきました。そして、「木の家」がいかに健康的で、快適で、経済的か(真夏もエアコンがいらないのですから!)を教育委員会と市長に訴え、市議会にも理解を求めました。  “運命の勇断”が下されたのは12月。同時に「今後建てる育成会室はすべて木質系にする」という画期的な方針が打ち出されたのです。  子どもたちの利益のために、親と指導員が心を砕き、地域や他校の関係者に見守られ、行政担当者の心意気も加わって、2001年の夏、全国に誇る天然木の学童保育施設が誕生!! 子どもたちがどんなに喜んだかはいうまでもありません。

その後、丸橋小、良元小にもすてきな育成会室が完成しました。夏休み・冬休みも、ここならわが子は楽しく過ごせるだろう・・・そう思えるからこそ、親は安心して仕事や介護に励むことができるのです。みんなで木を組む夢(?)はかなわなかったけど、備品を手づくりしたり、メンテナンスをしたり、できることは協力しようという意識も生まれてきました。
子どもたちの心とからだの健康。学校の安全。ハンディキャップのある子もともに過ごせる工夫。環境と資源。対費用効果。そして、市民と行政がともにプランを考えることの大切さ(と楽しさ)。小さな運動からみえてきたもの---それは、まちづくりの課題そのものといえそうです。
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