学校における香害・化学物質過敏症対策求め、文科省へ

【2025/09/18 活動報告(未公開分)】

「香害をなくす議員の会」と「香害をなくす連絡会」が連名で、8月に文部科学大臣へ提出した「学校における『香害』および化学物質過敏症対策に向けた要望」について、担当者に直接趣旨を説明する機会を得ました。

議員の会からは、寺本のほか、旭川市・松戸市・吹田市の議員4名、連絡会から2名が参加。文科省は初等中等教育局健康教育・食育課の係長らが対応し、参議院議員の大河原まさこさんにも同席していただきました。

要望は8項目。

1.化学物質過敏症(香害を含む)に関する全国的な実態調査

2.学校内での香り製品使用に関するガイドライン策定

3.教職員・保護者・児童生徒への教育・啓発の強化

4.香害による健康被害を受けた児童生徒への配慮策の推進

5.給食用白衣の家庭洗濯に関する指導の徹底

6.保健調査票への項目追加

7.「学校における化学物質による健康障害に関する参考資料」の改訂

8.教育環境の空気質の把握と改善支援

という、学校現場での実効性を求める内容です。

人工的な香りで体調不良を起こす子どもが約10%、そのうち約2%が不登校傾向にあることが学術調査で明らかになっています。


教育機関には、すべての子どもたちの心身の健康を守り、「学ぶ権利」を保障する責任があります。

私たちはその点を強調し、現場の声を丁寧に伝えました。

しかし、文科省側の反応は慎重というか、前向きとは言い難い印象でした。

これは想定内です。

それでも書面を提出して終わりにしたくなかった。面と向かって、言葉で伝えることに意味があり、今回はその第一歩だと考えています。

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議選監査委員の役割と活用法

【2025/05/09 活動報告(未公開分)】

第3部のテーマは、「議選監査の役割と活用法 ~時代に対応する自治体監査の進展~」。
可児市議会の川上文浩さん、あきる野市議会の子籠敏人さん、そして大正大学の江藤俊昭先生が、それぞれの現場での実践を共有されました。

●現地監査の工夫や、監査計画をどう充実させていくか。
●議選監査を“形だけ”にせず、自治体のチェック機能としてどう働かせるのか。

議選監査の充実は、ここ数年、廃止論とともに議会改革のテーマのひとつになっており、私も幾度となく研究会等に参加してきました。

今日は、参加者の中から議選監査経験者が壇上に呼ばれて感想や疑問を述べる場面があり、次々に出てくる実務のリアル(自治体によってこうも違うのか!? )興味津々。

残念なことに、私は所用のため途中退室してオンラインで参加していました。
2期目で監査委員と務めたときに、住民監査請求が相次いで、住民側に軸足を置く経験をしたことや、うちの議会で監査委員を役選の第3のポストに“利用”し、新人でも誰でも構わないとする不見識が出てきた“曝露話”をしたかったのになぁ。

最後に江藤先生が語られた言葉が、とても印象に残りました。

「監査委員の議論は、住民自治を進める問題。だからこそ、議選監査委員の選出基準を議会基本条例の中に位置づけていく必要がある。監査基準を監査計画とともに議論し、住民自治を前に進めていくことが大切だ」

ローカル・マニフェスト推進連盟ならではの、“議会と自治の核心”にふれるセッションでした。

【写真】江藤俊昭先生、宝塚市議会70周年記念シンポジウムにパネリストとしてご登壇いただいた柴田圭子・白井市議と

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官民連携の最前線 オープンイノベーションによるDXの推進(町田市)

【2025/05/09 活動報告(未公開分)】

官民連携の第2部は、「そのDX、役人だけで出来ますか?  ~オープンイノベーションによるDXの推進~ 」。東京都町田市が進めるデジタル化戦略について、髙橋晃さん(町田市政策経営部デジタル戦略室長)が講師です。

が、説明してくれたのは、なんと、チャーミングなアバター(AI)。少し早口ながら、取組の背景、クラウド移行、行政手続きのオンライン化、市民サービスへの活用事例などが紹介されました。

窓口に行かなくても手続きができたり、アバターが案内を完了してくれたりすれば、市民は楽ちん。高齢者や障がいのある人にもアクセスしやすい環境が整うし、省人化のメリットも。

また、職員採用のPR動画をメタバースで作成して若い世代にアピールしたり、市民参加型イベントで市の魅力を発信したりといった先進的な取組も紹介され、参加者から熱心な質問が相次ぎました。

髙橋さんは「自治体DXの推進には民間企業との連携が不可欠」と強調します。
財源はデジタル田園都市国家構想交付金。DXを進める上で最大の障壁は職員側にあり、新しい技術を受け入れ活用する文化をつくることが重要とのこと。

あらためて意識改革の必要性を感じました。

#ローカルマニフェスト推進連盟

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中世の姿を残す今井町の再生に学ぶ ~第134回近畿市民派議員交流・学習会 in 橿原今井~【現地視察】

【2025/04/17 活動報告 (未公開分)】

今井町の町並みは、白漆喰の外壁と格子戸の家屋が連なり、町家づくりの構造や大竈、玄関付近に残る駒つなぎ金具など、歴史的な生活文化が随所に見られます。

町家民泊、古民家カフェ、レストラン、造り酒屋、雑貨店などの活用も進んでおり、15分ほどで通り抜けられる区域を、私たちは約2時間かけて見学しました。


映画やドラマのロケ地としても知られる今井町。『わたしの幸せな結婚』『るろうに剣心』のほか、『NHKあさが来た』『ごちそうさん』、さらに「伊右衛門」のCMなど、多くの作品が撮影されています。
若い観光客の姿も見られ、歴史的景観が現代の文化とも結びついていることがわかります。


兵庫県でも2000年代に入り、篠山・出石・龍野の3地区が伝統的建造物群保存地区に選定されています。いずれも城下町。篠山では無電柱化プロジェクトが進んで、今や人気の観光スポットです。

歴史的建築物の保存と活用が、地域の魅力向上に寄与している事例といえます。


一方、宝塚市でも宿場町として栄えた小浜地区の町並みを残そうとした時期がありましたが、開発が進んでしまい、現在は数件の建物が残るのみ。

また、旧文芸図書館や旧宝塚ホテルなど、単体保存の難しさを痛感してきた経験から、今井町のように地区全体で景観を維持し続けることの大変さと、その価値の大きさをあらためて実感します。


全国の伝建地区は、地域の歴史文化を将来に伝える“生きた文化財”です。今回の学習会は、町並み保存の課題と仕組みを考える機会となりました。

今度はプライベートでも訪れ、ゆっくりと街歩きを楽しみたいと思います。

豪商の旧家のかまど
放課後児童クラブもこんなふう

奥に「出世男」の酒樽が見える

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中世の姿を残す今井町の再生に学ぶ ~第134回近畿市民派議員交流学習会 in 橿原今井町~

【2025/04/17 活動報告(未公開分)】

通勤ラッシュの近鉄なんば駅から特急に乗って、大和八木駅へ。
学習会の会場は、今井まちなみ交流センター「華甍」(はないらか)。旧高市郡教育博物館で、左右対称に翼廊が付く美しい明治建築です。

奈良県橿原市の今井町は、平成5年(1993年)に国の重要伝統的建造物群保存地区として全国で8番目に選定されました。伝建制度は文化財保護法の改正によって生まれたもので、今井町はその初期から取り組んできた地域です。

古くは興福寺の荘園で、面積17.4ha(東西約600m×南北310m)。中世の環濠集落を母体に発展し、農村が20〜30軒ほどだった時代に1000軒もの家屋が集まっていたとされます。

NPO法人今井街並みネットワーク理事長の米村博昭さん、橿原市今井街並保存整備事務所所長の中川智之さんから、保存と再生の仕組みについて説明を受けました。

建物の修理・修繕・新築の際には周囲の伝統的建物と調和した外観にすることが求められ、補助制度も整備されています。また、ここ10年で若い世代の移住が進み、空き家や空き地が減少しているそう。

特徴的なのは、行政や専門家だけに任せず、住民審議会を設置し、住民の意見を尊重しながら進めてきた点です。今井町保存審議会と住民審議会の両輪で、時間をかけて合意形成を重ねてきたことが、地区全体の保存につながっています。

制度としての枠組みと、地域の主体性がかみ合うことで、歴史的景観を将来に引き継ぐ取り組みが成立しますが、これが難しくて。

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【2025/05/09 活動報告(未公開分)】

千代田区の防災研修センターで開催された、ローカルマニフェスト推進連盟の研修会に参加しました。テーマは「官民連携の最前線と議選監査の役割と活用法」。

1.買い物と学びが共存する新たな地域の居場所づくり(可児市)

第1部は「無印良品との連携協定 ~『可児市立カニミライブ図書館』の可能性~」。講師は、㈱会社良品計画「無印良品」銀座総店長の木村大輔氏さんです。

岐阜県可児市と㈱良品計画は2023年6月、地域活性化等に関する包括連携協定を締結し、無印良品の店舗内に図書館を設置するという全国初の取組みをスタートしました。

協定の目的は、無印良品の店舗を地域のコミュニティセンターとして活用し、子育て支援や教育、防災、定住促進など幅広い分野で市と企業が協力すること。特に「買い物ついでに立ち寄れる図書館」を設置することで、地域住民が気軽に本にふれられる環境を整え、世代を超えた交流を促す狙いがあるそうです。

参加者からは、「公民連携の視点から、民間の力を引き出すには行政のリクエスト力も必要だと感じる。取組みの中で、行政・議会側のこうした力が助かった点はあるか」という質問がありました。

これに対して木村氏は、「地域のことをなんとかしようという人がいれば、民間にも伝わる。人が本当に熱意をもってやれば、何事もできないことはない。今回、行政側と連動がとれたのは、担当職員が横串を通せる人だった。ビジョンを共有し、どのようなメンバーをアサインすればよいのかを考え実行できる。行政の中でそういうキーパーソンと一緒になってやると、難しい事業も実現しやすい」と述べました。

この視点は、ぜひ職員とも共有したい。強くそう思います。

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宝塚市スポーツ協会総合開会式

第18回宝塚市スポーツ協会総合開会式に出席しました。
色とりどりのユニホームに身を包んだ46団体による入場行進が圧巻。幼児からシニアまで、わたしの知らない種目もあります。

一年の活動の幕開けにあたり、だれもが怪我なくスポーツを楽しめ、それぞれの目標を達成されることを願って、来賓席からエールを送りました。

ミラノ・コルティナ五輪での「りくりゅう」ペアの快挙に、今も余熱の冷めない宝塚市。
スポーツをめぐっては、今年度から始まる中学校の部活動の地域移行(地域展開)の進捗と影響にも注視しています。

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お初天神と猫のものがたり

大阪・梅田の商店街の中にある「露 天神社」(つゆのてんじんじゃ)。
曽根崎心中ゆかりの地として「お初天神」の名で親しまれ、良縁祈願に訪れる女性やカップルでにぎわっていますが、もうひとつの顔があります。

それは、「猫にやさしい神社」――商店街と共存する“地域猫”の聖地です。

2010年代半ば、全国でTNR(捕獲・不妊去勢・元の場所へ戻す)がようやく広がり始めた頃。
まだ自治体の制度も整わず、ボランティア任せになりがちな時期でした。

そんな中で、お初天神通り商店街と町会、露天神社が連携し、公益財団法人どうぶつ基金とともに大規模TNRに踏み切ったのは、都市部としてはかなり早い決断だったといえます。

飲食店が密集する曽根崎二丁目では、繁殖による頭数増加、糞尿の臭い、深夜の鳴き声、給餌トラブルなど、日常の困りごとが積み重なっていたといいます。

「行政に任せるだけでは変わらない。地域で動こう」
そんな決意が2016年6月の出張手術につながありました。

神社の境内に手術車を搬入し、獣医師チームが一日で30頭以上を手術。耳先を桜の花びらのようにカットした“さくらねこ”として地域に戻し、これ以上増えない仕組みをつくったのです。

これは単なる猫対策ではなく、商店街と市民が主体となって課題を解決した先行モデルでもありました。

朗読ライブの帰り道。ふらり立ち寄ってみると、
あいにくの雨で、猫たちはどこかに隠れて姿を見せませんでした。
猫のお守りがあったら買うのに、残念。

あらためて商店街に掲げられた35ⅿの巨大なさくらねこPR看板と提灯を眺めました。

「一代限りの命を大切に」の合言葉、広まってきましたね。

#地域猫 #TNR
#動物愛護
#いきものとの共生

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高校時代にタイムスリップ ☆議員の休日

土曜朝は公園活動の後、府政市政に精通した友人と話し込んで🍰☕3月議会の振り返り等々。

午後は、アナウンサーでバイオリニストの吉岡邑玲さんと、噺家の堤道成さんによる初の「朗読」ライブに、北野高校の同期30名が集まりました。

その名も吟遊倶楽部『本を奏でる 第1章〜教科書で出会った作品たち〜』。芥川龍之介「トロッコ」、北原白秋「この道」、宮沢賢治「よだかの星」ほか国語の教科書に出てきた文学作品を演奏入りの朗読で楽しむという、粋な企画です。

文学作品のイントロクイズに燃えるわたしたち。
なのに、結末を覚えていない作品も、ある、ある(笑)
いま読み直したら、あの頃とは違った発見がありそうです。読まなくちゃ。

重厚な校舎、教室、個性的な教師陣、ユニークすぎる授業の数々、軍事教練に思えた体育⋯。教室や運動場の懐かしいシーンが蘇ってきて、笑いと涙の?プチ同窓会は大盛況でした。

会場は、大阪の老舗シャンソニエ「ジルベール・ベコー」。何年ぶりだろう。
帰る頃にはざんざ降りでしたが、頭すっきり、心はずんで、靴がびしょびしょになるのも気になりませんでした。

#大阪府立北野高等学校
#北野91期
#吟遊倶楽部

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【未公開】本会議の朝に起きたこと |宝塚・メニエールレポート13

〈2024/02/26  当時の記録〉

代表質問初日の朝、いつものとおり身仕度をして、さぁ出ようというときに、すーっと気が遠くなる感じがして立っておれなくなりました。
つかまったソファごとぐるんぐるんと回転する、めまい発作です。

気がつくと、9時40分を過ぎていました。
(本会議、始まってるやん!)

すぐ議会事務局に電話し状況を伝え、嘔吐で汚したそこら辺を拭いて、着替え直し、タクシーを呼んで耳鼻科へ。
主治医から脳梗塞の可能性もあると言われたときは凍りつきましたが、検査で眼振が確認、メニエール病の再発と診断されました。

午後イチに入った議場でわたしを待っていたのは冷ややかな視線でした。
心配してくれていた議員には(休んでおけばいいのに…)と目を逸らされ、別の議員の方にはまるで寝坊か仮病か“やらかした”とでも言わんばかりの、意地悪い空気が薄く漂っていました。

この、息が詰まりそうな居心地の悪さは、覚悟していました。
それでも、わたしは来なければならなかった。
翌日が自分の質問日で、答弁調整がまだの部署がいくつかあったのです。そして、来られたから。

会派の二人には、明日も寺本が倒れて代表質問に穴を空けるのではと気を揉ませてしまいました。
絶対大丈夫とは言い切れない。さりとて辞退し代わってもらうには直前すぎるし、思いがあって準備してきたのに、通告の文面を代読してもらって終わるのではあまりに無念です。

この種の動揺が負荷となって、症状を悪化させることはわかっていました。
今は何も考えない。できると信じて、質問を仕上げるしかない。

そこへ、「寺本が本会議に無断で遅刻した」ことを問題にしようとする動きが耳に入ってきたので、わたしは議長室へ出向いて冨川議長に事情をお話ししました。

#突発性難聴
#メニエール病

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「耳の日」のお約束 | 宝塚・メニエールレポート12

3月3日は「耳の日」。1956年に日本耳鼻咽喉科学会が語呂に合わせて制定したそうです。おもしろいことに、WHO(世界保健機構)が定める「世界耳の日」もこの日で、これは数字の3が耳の形に似ているからだとか。

自治体でも今月は耳の病気や「聞こえ」に関するさまざまなイベントが行われています。

宝塚市では独自で「手話言語月間」と定めていて、啓発事業などを実施しています。関係学会による「耳鼻咽喉科月間」が4年前にできていたことも、耳鼻科に通ううちに知りました。

わたし自身、難聴やめまいを伴うメニエール病を既往して、昨年3月3日に「メニエール病とたたかう議員の会」を立ち上げ、情報交換の場を設けています。

今日、2008年7月の突発性難聴に始まる自身の記録を「メニエールレポート」として、冨川議長にお渡ししました。

2年前の3月議会中の再発に伴う一連の出来事については、一部の人にしか伝えてきませんでした。当時はそれどこじゃなかったし、昨年はまだ思い出すのも億劫だったのと、“ある事情”から。

あの痛い経験から得た教訓と気づきは、必ず議員活動の糧になる。
そう思えようになったので、「月間中に」続きをアップしていきます。ぜひご一読ください。

#突発性難聴 #メニエール病
#メニエール病とたたかう議員の会

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代表質問2日目

昨日から始まった会派代表質問。2日目の今日は、わが市民ネット宝塚を代表して北野聡子議員が演壇に立ちました。

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感動をありがとう@宝塚市役所

インフルエンザ明けで登庁したら、市役所はお祝いムード一色でした。

#りくりゅうペア #フィギュアスケート #金メダル
#三浦璃来 #宝塚市出身
#ミラノ・コルティナ冬季オリンピック

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アフターコロナのさむ~い受診事情

ここ3年で医療機関に駆け込んだのは、メニエール病、急性胃腸炎、坐骨神経痛のときで、そういえば、発熱中の受診は初めてでした。

まず、かかりつけのクリニックに電話で予約し、いったん帰宅して診察時間外に来院。「来ました」と連絡して外で待ち、ささっと受付を済ませて、また外へ。かろうじてビル内ではありますが、出入口の冷え切った空間で検温とコロナ・インフルエンザの検査を行います。
この日、わたしの前に4人の方が四隅でお待ちでした。

順番が来て、裏口から診察室へ。先生から「インフルエンザB型ですね」と告げられ、外で会計を済ませたあと、隣接する調剤薬局に電話をかけ、処方箋を薬剤師さんに渡して、また外で待ちます。
名前を呼ばれたら小部屋に通され、そこで待機。ドアが開けっ放しで寒い。それでも外よりはましなので、「(いかにも具合悪そうな)あの人たちも入れてあげたらだめですか?」とお願いしてみたのですが、ノーでした。

新型コロナウイルス感染症が5類相当になってからも、発熱患者の扱いが元に戻らないとは思ってもいませんでした。もちろん陰性なら診察からは室内でしょう。
寒空の下で待つ時間は、病の身にはとにかくこたえます。
そして、駆け込めなくなったことで受診が何時間か遅れ、抗インフルエンザ薬の効く「48時間以内」に間に合わない不運が生じることもあるのだと、今回身をもって気づかされました。

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インフルエンザで蘇る19年前の3月議会

「うちのカエルがライギョみたいに大きくなって、水換えに悪戦苦闘している夢にうなされ・・・汗びっしょり。
実は本会議終了後、タクシーで直行した医院でインフルエンザと診断されたのです。委員長報告を終えて自席に戻る途中、床がぐにゃんとしたのも熱のせい。
よりによってこんなときに、議会が終わっていよいよ・・・という矢先に、なんてこった!」

*2007/03/27活動報告  ▼当時ハマっていたアフリカツメガエル(水生)

インフルエンザが発覚したのは、ひと月後に統一地方選を控えた、1期目最後の3月議会最終日。
あのときは高熱が何日も続いて、泥のように眠って、眠って・・・眠ることしかできなくて。
タミフルを服用した10代の患者が異常行動で亡くなる事例が相次いで、
わたしは40代でしたが、選挙間近に思い悩んで飛び降りたなどと間違ってもならないよう別の薬を処方してもらったところ、長引いて3週間もかかってしまった。真面目な話です。

あれから19年かぁ。
当時は、議員定数が30で、4常任委員会と特別委員会が2〜3あった頃。
新人女性トリオ(現在6期の大島・北野・寺本)は,活動専業主婦、教職員組合、記者あがりの“筋金入り”で、委員長職も難なくこなしていました。新人いじめに屈することなく。

この年、汚職に伴う出直し市長選で阪上善秀氏が就任。
元の“市長野党”が主張していた「副市長一人制」はそのまま争点となり、寺本も賛成討論に立ちました。
議案は公明党のドタ転!で継続→廃案になりましたが、今度の市長は副市長が2人いないと危なっかしいという言い分には妙に説得力があったものです。

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インフルB型に罹ってしまいました

一昨日は朝いちばんの市長面談と代表質問のお手伝いをあらかた済ませた頃から体調が急降下。逃げ去るように帰宅しました。
夕方遅くにかかりつけのクリニックを受診し、ゾフルーザを処方してもらいましたが、晩には38.9℃まで上がって、しんどいのなんの(泣)

ドクターAIによると、「インフルエンザA型は急激な高熱と全身症状(筋肉痛、頭痛、咽頭痛など)、倦怠感が特徴で、B型は微熱〜中等熱で下痢・嘔吐などの胃腸症状が出やすく、熱が下がってもだるさが長引く傾向あり」とのこと。
事前に検索する力があったら「わたし、熱と下半身痛だけなんですけど(B型ですか?)」って確かめるところでした。

ふしぶしの痛みの「ふし」は、関節の「節」なのか、筋肉の「筋」なのか。
関節はどうもないから、「すじすじ(の痛み)」が正しくない?
お尻と太ももが、寝ても座ってもとにかくつらい。痛いのか怠いのかもわからん。
大きな筋肉に痛みが出るらしいけど、マッチョな人なら全身痛いんやろか。

りくりゅうペアの快挙に感動が吹きこぼれそうになりながら、からだはウイルスとの戦いに引き戻されていき・・・。
2日たって、ようやくPCに向かえています。

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旧安田邸で「鬼退治バレンタイン💗DAY」

「クリスマスキャロル」「お餅つき」に続いて、今月は節分+バレンタインデーの企画です。

栄町ゆめ公園→宝小コミュニティ定例会→午後は雲雀丘。
旧安田邸に駆けつけると、子どもたちの歓声が聞こえてきました。
プロジェクトの田中代表とスタッフ2人が扮する鬼たちを、子どもたちがやっつけます。その後は妖精さんと一緒にお庭に花の種を植えていくという粋な催し。

ちょっと?オンボロだけど、すてきな洋館の物語を地域のみんなに知ってほしい。子どもたちには広い庭を走り回って、楽しんでもらいたい。
(それにしても小道具類のクオリティの高いこと!)

3月半ばから建物の修復に向けて工事が始まります。リニューアルしたら「地域の宝」をどう活用していくか、メンバーで真剣に話し合っています。

#雲雀丘安田邸プロジェクト
#景観形成重要建築物 #旧安田邸

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3月議会が始まります

第1回宝塚市議会(3月定例会)が始まりました。会期は本日から3月27日までの43日間。
市長提出議案は、一般会計・特別会計・企業会計の当初予算のほか、特別職の給与カットや職員の勤務時間・勤務条件の見直し、誰でも通園制度、駐車場附置条例、開発に伴う提供公園に関するものなど、条例改正が7件。さらに、温泉利用施設条例の廃止、補正予算5件などを含め、計36件。

また、専決処分の承認を求める報告——(日本語的にはモヤッとしますが)要するに、衆議院議員選挙費の補正予算を議会にかけずに決めました、いいですね? という形式上の“報告”が1件と、人権擁護委員の候補者推薦に関する諮問が1件。市民からの請願が1件で、議員提出議案はありません。

請願第18号「保育士配置基準の引上げの早期完全実施とさらなる改善を求める意見書提出を求める請願」について、寺本さなえが紹介議員として趣旨説明を行いました。
午後から議会改革検討委員会です。

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希望、そして平和への願い ~小林の杜お寺コンサート~

平林寺会館で催された「小林(おばやし)の杜お寺コンサート」で、神戸朝鮮高級学校吹奏楽部の演奏を楽しんできました。
主催は「朝鮮学校を支える宝塚の会」。私立高を含めた高校無償化が進む中、朝鮮学校で学ぶ子どもたちにも等しく支援が行われるよう願って市民有志が始めて16回目と聞いています。

12月に行きそびれたソリオホールでのコンサート(のミニ版)が目の前で!
続く懇親会で、具だくさんの豚汁とおにぎりをいただきながら皆さんとお話しできたのもよかった。

伊丹朝鮮初等学校の授業を参観したことが何度かありますが、子どもたちの礼儀正しさと素直さ、学ぶ意欲、先生方の志と深い愛情が伝わってきて胸が熱くなったものです。
かつて宝塚市内にも朝鮮初等学校がありました。2002年に伊丹へ併合。今も宝塚から神戸朝鮮高級学校へ通う子どもたちがいて、地域で学びを支える活動が続いていることにつながっています。

演奏と歌に込められた希望、そして平和への願い。隣に座った男の子から日々の学校生活の様子や祖国の文化への思いなどが聞け、本当に貴重なひとときでした。

#お寺コンサート
#神戸朝鮮高級学校
#子どもの学びを支える

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