6月議会の一般質問 通告しました

質問事項1.たばこ対策の再構築 環境美化と受動喫煙防止の両立に向けて
  1.世界禁煙週間を踏まえた市の禁煙支援・啓発の現状と課題
  2.受動喫煙防止の制度的課題――市条例で明文化を
  3.路上喫煙及び“ポイ捨て”対策の強化を(宝塚駅周辺、他の主要駅周辺)

質問事項2.市立幼稚園の役割と就学前教育の将来像について
  1.今回の3園廃園方針は、平成27年の幼稚園教育審議会答申の内容とどのように整合するのか。
   (特別な支援を要する園児の増加見込み、保幼小中連携における公立幼稚園の役割、幼児教育センターの研究実践の基盤について)

  2.市立幼稚園の縮小を進めるのであれば、その代替機能をのように確保するのか。
   (特別支援・地域の子育て拠点・教育的アプローチの継承について)

  3.市としての就学前教育の将来像をどのように描いているのか

質問事項3.香害対策の取組みと課題について
  1.これまでの取組の総括と残された課題について
  2.職員への実効性ある啓発について
  3.公共施設で使用する洗剤類の無香料化について
  4.市独自の啓発ポスターの作成について

質問事項4.電磁波過敏症とスマートメーター・オプトアウト問題
  1.市としての認識と対応方針について

所要時間は60分です。

議員にとって、通告出しは真剣勝負。ものすごくエネルギーを使います。
今日も駆け込み通告の後、しばらく脱力~💦
そんな日なのでノージャケスタイル。仕事人のツーショットです。

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まちの歩み まちの光景 まちの記憶

宝塚まち遊び委員会フェアウェルイベント「まちの歩み まちの光景 まちの記憶」が始まりました。

ウィルキンソンタンサン、阪鶴鉄道、宝塚新温泉、少女歌劇団の誕生、雲雀丘の住宅開発、宝塚ホテル、温泉住宅地、ダンスホール・・・宝塚の黎明期から “黄金期”へ。小林一三と阿部元太郎、平塚嘉右衛門の偉業も振り返ります。

宝塚ファミリーランドは、私たち世代には総天然色の思い出です。世界はひとつ♪ や「ザブーン!」の水しぶき、キリン舎のにおい、子どもたちの歓声…。二代にわたる親子の幸せな時間がよみがえってきました。

そして、目をつぶれば今もそこにある、旧宝塚ホテルと旧文芸図書館の建物。私たちは特別な日はもちろん、そうでない日もあの素敵な空間に身を置くことができました。
懐かしさとともに、まちのシンボルを保存活用する夢に破れた無念さも、関わってきた者の胸に込み上げてきます。

どのコーナーも見ごたえたっぷりですが、わたしのイチ推しは、宝塚市の誕生物語です。
町村合併の顛末が面白すぎます。
仕事柄知ってはいたつもりですが、これほどわかりやすく楽しい展示は初めて。必見!です。

最後に、宝塚まち遊び委員会13年間の活動記録が紹介されています。
旧松本邸、旧山田家住宅の公開デーに、春も秋もリピートしたくなるのは皆さんのおかげ。清荒神参道、雲雀丘洋館めぐり、聖天さんに、南口カトリック教会・・・。まち歩きでいろんなことが学べました。

シャルソン、楽しかったなぁ。

ずらりと並べられたチラシが美しく、圧巻です。

活動を終えられるのは本当にさみしい。
宝塚の魅力を掘り起こし続けてくれた皆さんに、心から感謝しています。

#宝塚まち遊び委員会

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市庁舎「市民ホール」の早期開放と美観の復元を求める請願 採択へ

市庁舎の「市民ホール」は、かつてミニコンサートや展示が開かれ、市民が気軽に立ち寄れる憩いの場として親しまれてきました。

しかしコロナ禍以降は間仕切りされ、執務スペースとして使用され続け、市民が立ち入れない状態が長く続いています。現在の仕切りはベニヤ板で、村野藤吾氏が手がけた庁舎の美しい意匠を損ねていることも大きな問題です。

本来ここは、市民の共有財産として開かれた空間であり、宝塚が誇る文化的資産でもあります。この状態が放置されていることは、「芸術文化都市」を掲げる本市の品格や、市民のシビックプライドにも関わる深刻な事態です。第二庁舎が完成した今なお執務スペースが不足しているという現状にも疑問が残ります。

市民ホールを本来の姿に戻し、再び市民が立ち入れる空間として開放するとともに、美観の復元を早期に進めてほしい——請願はそのことを強く求めています。

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オオキンケイギク除去作戦!に参加して

朝のゆめ公園からダッシュで向かった逆瀬川。
「オオキンケイギク駆除作戦!」に参加してきました。

5月頃から河原や土手に咲く、黄色いコスモスみたいな花がきれい。

でもこれ、実は特定外来生物で、 繁殖によって在来種の生息域が脅かされてしまうため、市は逆瀬川を重点地区として駆除活動に取り組んでいます。

抜いても、抜いても、また増える——。
オオキンケイギクの強靭な繁殖力と戦い続けて10年。これはもうイタチごっこ?

そんな時、岐阜県関市で駆除の成果が見えてきたとの報道を目にしました。
環境系の話題に関心がありながら“参戦”しそびれてきたわたしは、週末の予定に駆除作戦を突っ込むことに。

3回目の今日は、ざっと30人が集合。
環境エネルギー課の職員に指導してもらいながら、オオキンケイギクを抜いてまわりました。

じきに、花が咲いていなくても見分けられるようになって、文字どおり“根こそぎ”。
「ひとつの花から何百もの種子が飛ぶ」と聞くと、1本でも多くやっつけたくなりますね。

暑かったけど、みんなで黙々と働いて、河原から黄色が消えて、ああスッキリ!

(3回で堰堤5区画分、45リットルのごみ袋296袋、総重量400kgの“収穫”があったそうです)

帰りにお店2軒で議員定数問題の顛末を報告し、武庫川町にオープンするごはん屋さんを覗いて、
暮らしの豊かさと再生エネルギーの勉強会(丸山康司先生/男女共同参画センター)、森本計一展(池田・ギャルリVEGA)へ。
わんこの散歩は夜になりました。


#栄町3丁目ゆめ公園
#第1回たからづかECO講座
#丸山康司
#森本計一
#議員の週末

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路上喫煙禁止と受動喫煙防止

わたしが受動喫煙の問題を初めて議会で取り上げたのは、2011年12月。
県条例が制定された年で、宝塚駅周辺を路上喫煙禁止区域にすることを提案しました。

その後、地元自治会からも要望が出され、市は2015年に路上喫煙禁止区域を設定。
既存のポイ捨て防止条例に違反者への過料も盛り込まれました。

あれから11年。 喫煙を取り巻く状況は、ずいぶん変わってきたと感じています。

今日は「世界禁煙デー」を前に、住宅での受動喫煙被害を考える会・兵庫代表の阿部まゆみさん、
そのお知り合いの明石市議会議員・上田雅彦さんと、“受動喫煙をいかになくしていくか”をテーマに意見交換しました。

実は上田議員は、かつて私が勤めていた新聞社の同僚。 思いがけない再会に驚きつつ、
その場で「受動喫煙をなくす議員の会」をつくろうと意気投合しました。

今度の一般質問では、久しぶりに路上喫煙対策を取り上げる予定ですが、
受動喫煙問題も視野に入れて考えていきます。

#路上喫煙禁止
#受動喫煙防止
#化学物質過敏症
#世界禁煙週間 #5月31日は世界禁煙デー

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秀島由己男展にて

熊本に来たら、ほぼ毎回立ち寄るのがここ。今回も帰りの新幹線を遅めにして観てきました。

「秀島由己男展 ダークファンタジー/ミステリアス 水俣が生んだ異才」

恥ずかしながら、秀島由己男(1934–2018)という画家・版画家の名前を初めて知りました。が、作品の前に立った瞬間から圧倒されます。

きびしい生い立ち、石牟礼道子との出会い、静物へのまなざし、霊歌のシリーズ、天草・島原の乱を描いた大作群、そして自己研鑽のために集められた美術・工芸コレクション。

展示を進むほどに、この作家の世界へ深く引き込まれていきました。

シュールでありながら、ただ不気味なだけではない。
画面の奥に、彼の人生にまつわる物語や祈りのようなものが静かに息づいていて、鑑賞後も半端ない余韻が残っています。

同時開催中の震災関連イベントも気になって――。

#熊本市現代美術館
#秀島由己男
#熊本地震と文化的処方
#熊本地震から10年

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熊本地震と文化的処方

(続き)文化的処方とは、芸術や文化的な体験、人とのかかわりを心のケアやウェルビーイング向上に役立てる取り組みのこと。私たちは震災などの経験を通じてなんとなく理解しています。

ギャラリーでは、日比野克彦らアーティストによる作品に加えて、市民から寄せられた写真とエピソードが紹介されていました。
写真家・宮井正樹さんが、地震の最中は村の消防団員として現場に立っていたというショットは、強いインパクトがあります。

「器とあなたの食卓の写真を交換する展覧会『○。(マルオ)の食卓』」では、器と引き換えに送られた食卓の写真とメッセージが壁面いっぱいに貼り出されていました。
郷土料理だったり、家族の好きなひと皿だったり。
一枚の写真から、日常を取り戻しつつある人々の思いが伝わってきます。

奥のコーナーには、「2016年4月、熊本で地震がありました。そのとき私たちは」で始まる職員向け研修プログラム「こころの防災グッズ」。
それぞれの現場で被災し、出動した職員や教員たちが、心の支えになった愛用品や役立ったグッズと、それにまつわるエピソードを紹介しています。

被災者であり、同時に持ち場を守る人でもある――。
30年前の自分と重なるものがあって、深く、深く共感したものです。
どれもすばらしい企画でした。

そうこうするうちに、その日のうちに宝塚へ着ける最終の新幹線に駆け込み、セーフ💦

#熊本市現代美術館
#秀島由己男展
#熊本地震から10年
#熊本地震と文化的処方

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議会構成と審議会の「!」事情

新年度初の会派代表者会が開かれ、会派順と議会構成(委員会など)、役職について確認しました。

正副議長と監査委員は慣例で2年任期としており、改選なし。
3常任委員会は定員を8名とし、会派の枠を決定。今年は総務に希望が集中したため、くじ引きに。
運営系の3委員会(議会運営、議会改革、広報広聴)の人数は変わりません。

🌿 審議会の話に移ります。

驚いたのが審議会です。

審議会に議員枠があった頃、
「執行機関の付属機関の委員を議員が兼ねるのはおかしい。報酬の二重取り。辞退すべき」とわが市民ネット宝塚が主張し、他会派から猛反発を受けたことがあります。

言い出しっぺの寺本(当時2期目)は、保守系K党の先輩議員から「いい小遣いになってるのに」となじられ、福祉分野に参画したい会派からもぼっこぼこ。

そこで、市民からの“二重取り”批判を背景に、2009年(平成21年)に審議会の委員報酬を廃止する条例改正案を提出。大論争の末にこれが可決し、ほどなくして議員はタダの審議会から撤退することになりました。

宝塚市議会は他市に先駆けて審議会への不参加を実現。唯一残っているのが、法で議員を構成メンバーとしている都市計画審議会(都計審)です。

🌿 都計審の“昔”と“いま”

かつて都計審は、開発情報がいち早く入るとあって、保守系議員に大人気。
8枠をめぐってベテランの争奪戦でした。

現在は5枠で、もちろん無報酬。
大きな開発も減って“おいしくなくなった”都計審は、新人議員の勉強の場と化し……。

そして今回、手を挙げた会派はなんと うちだけ。 残り4枠はくじ引きで“選ぶ”という、なんとも残念な状況に。

「選挙の年だから負担を減らしたい?」

そう思われても仕方なく、関係者に対して失礼すぎる話です。 いっそ枠を減らしてしまっては、とさえ考えてしまいます。

🌿 都計審に向き合い続けて

都市計画、景観、生産緑地などに関心があって、寺本さなえはずっと都計審に出ています。

阪上市長の汚職に気づくきっかけになったのも、この場でした。

今年もしっかり努めます。

#議会改革 #審議会撤退 #議員の委員は無報酬

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自転車と歩行者の安全のために 

道路交通法の改正で自転車利用のルールが新設され、4月1日から一部の違反に罰則が科されています。

夕方から、宝塚警察署と宝塚市が阪急宝塚駅のロータリー側歩道で、新ルールをお知らせする街頭キャンペーンを実施。地元・栄町西自治会の私たちも加わって、啓発チラシを配布してきました。

雨の予報のせいか、歩道を通る自転車はまばらでしたが、チラシを受け取った歩行者が警察官や職員に熱心に質問されていました。

今回の改正の主なポイントは次のとおりです。

1.ながらスマホの禁止 
  ⇒6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金。

2.酒気帯び運転の禁止 
⇒ 5年以下の懲役または100万円以下の罰金。

3.自転車にも「青切符(反則金)」が導入
  ⇒信号無視6,000円、一時不停止5,000円、逆走など6,000円、ブレーキ不良など3,000円。

このほか、自転車保険の加入は兵庫県条例が義務付けられており、宝塚市ではヘルメット着用が努力義務とされています。

みんなに、知って、守って、事故を起こさないよう、安全に乗ってもらいたいです。

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ひらいしんのかい

マンション最上階の知人宅には、小型犬用のドッグランができそうな広さのルーフバルコニーがあって、宝塚市内が一望のもと。はるか向こうに大阪平野が広がって、あべのハルカスも見えました(←県民あるある)。

このみごとな360°パノラマビューともうひとつ、私たちを驚かせたのが、これ――避雷針です。

避雷針(Lightning rod)は、落雷の際に雷を集めて電気を地面に逃がし、建物を守るための金属の棒。建築基準法で高さ20ⅿを超える建物には設置が義務付けられています。
街中のあちこちに立っているはずなのに、近くで見るのは初めて。

デカっ! 150cmのわたしの5倍、いや6倍近くありそうな円錐状の銅の筒。二段ロケット状です。
しかも屋上に立っているのではなく、壁から生えてるみたいな造りって、珍しくないですか。

雷が落ちたことは? どんな感じ? 窓の横やん、危なくないのかな。

家主の思いつきで開かれた1日限りのオープンハウス――その名も「ひらいしんのかい」には、面白い人たちが集まって、こじんまり、ときにまちづくり談義も交えながらゆるっと盛り上がって、なかなか刺激的なひとときでした。

以来、避雷針ばかり目に入ってきます。

#昭和の日
#議員の休日

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『RYOFU』観てきました

久々の観劇です。

月組トップスター・月城かなとさんを中心に描かれる『RYOFU』は、三国志の壮大な世界観の中で、登場人物たちの想いや関係性がスピード感をもって描かれている作品。呂布の圧倒的な存在感と、男役たちの迫真の立ち回りに目は舞台に釘付け、ドキドキしっぱなしでした。

それにしても、バッサバッサ――“残虐美”って、宝塚では初めてじゃないでしょうか。

Amasing Fantasy『水晶宮殿(クリスタルパラダイス)』は、トップ娘役・海乃美月さんの華やかさも映える、幻想的で色彩豊かなステージ。本当にきれい。衣装やカツラ、アクセサリー等のこだわりもうかがえて、大満足でした。

りっちゃんこと華羽りみさん、見つけた~💚

さて、宝塚大劇場まで自宅から10分。
ヅカファンの友人や他市の議員仲間には羨ましがられますが、劇場を一歩出ると“日常”が待っていて、余韻はひとまずお預けです。

なにしろ、花のみちは市役所への通勤ルートですからね。

#宝塚歌劇 #タカラヅカ #月組 #華羽りみ  #歌劇のまち #議員の休日 #昭和の日

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対話ひろば:子育て・教育に係る助成について

「市民と市長の対話ひろば」4月のテーマは、持続可能な子育て・教育に係る助成のあり方について。
4回シリーズの3回目が18時から中央公民館で開かれました。

「持続可能な子育てパッケージ」と「乳幼児・こども医療制度」の見直し案について、森市長から説明がありました。(➡説明資料PDF

内容は、学童保育、私立保育所助成、乳幼児・こども医療費助成、学校給食、母子保健の5項目。
参加者からは、
●学童保育の値上げ〈月額8,000円→12,000円〉
●乳幼児・こども医療費有料化〈0歳~15歳無料→1回600円(低所得者400円)※1医療機関につき2回まで。3回から無料〉
に意見が集中しました。

医療費や育成料の負担が増えることへの反対、子育てしやすいまちじゃなくなる不安、経済的にきびしい家庭への配慮を求める声がほとんどです。
一方で、改正案に理解を示す意見もありました。

育成料は、生活保護と非課税世帯は全額免除で、所得割額に応じて減免(1/2、1/4)。改正後もこの仕組みは維持され、上限は上がるものの、減免区分の見直しで“値下げ”になる世帯もあります。

医療費も、低所得者は無料のまま。 有償化とともに、中学生までの助成が「高校生まで」拡充されることになっています。

それを、なぜ説明しないのか。

言えば反応は違ってくるはず。よっぽど、ワタシがいうたろかと手を挙げそうになりました。

森市長はていねいに受け答えされ、「持ち帰って検討します」とのこと。

大雨で、冷え込んだ平日(モヘヤのカーディガンを着て行ったほど)、夕飯どきにもかかわらず、40人近く集まっていたでしょうか。
若いお母さんたちの姿が目立ちました。

この件について、私たちは会派ごとに説明を受けることになっており、今日の様子を見ておいたのは正解でした。

#持続可能な子育てパッケージ
#乳幼児・こども医療費助成
#宝塚市 #行財政改革 


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泉佐野市ふるさと納税訴訟と地方自治

午後から南口会館へ移動して、泉佐野市のふるさと納税訴訟をテーマにした講演を聴きました。主催は(特活)神戸NPOセンター。宝塚市議会の先輩、小山哲史さんの企画です。

大阪府泉佐野市は、ふるさと納税制度をめぐって国と二つの主要な裁判を争ってきました。

ひとつは、多額の寄付を集めた同市が新制度から除外されたことに対する訴訟で、2020年に最高裁で市の主張が認められました。

もうひとつは、特別交付税を減額する決定は事後立法に当たるとして取消を求めた訴訟で、2025年10月に市が勝訴した高裁判決を国が不服として最高裁へ上告しています。

講演では、本件を担当した弁護士で、数々の行政訴訟を手がけてこられた阿部泰隆さん(神戸大学名誉教授)から、事件の経緯と主要な争点について、わかりやすく解説していただきました。

一連の裁判は、2000年の地方分権一括法以降の「国と地方の関係」をめぐる重要な判断として位置づけられています。「地方自治の崩壊、法治国家の死を救済した画期的な判決だ」と阿部先生。

国の裁量がどこまで許されるのか、自治体の自主性・自立性は守られるのか――訴訟のゆくえに注目されます。

また、泉佐野市が行った「国地方係争処理委員会」への審査申出は、制度開始以来わずか十数件しかない事例と知って、あらためて同市が自らの権限を守ろうとする強い姿勢を感じました。

わが市ならここまで踏み込めたでしょうか。

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宝塚市議会報告会に出席しました 

3月定例会の概要を報告する議会報告会が、市立男女共同参画センターで開かれました。

総務常任委員会の報告が終わると、職員の孫の育児にかかる休暇制度への疑問の声が相次いだほか、市立病院が導入した手術用ロボットと医師数の関係(文教生活)、都市計画道路・荒地西山線、ナチュールスパの経営状況(産業建設)など、多岐にわたる質問が続きました。

また、予算特別委員会の報告は、委員長を務めた私が番外出席して行いました。思春期ひろば事業、MICE誘致、学校の適正規模・適正配置・小中一貫校の方針など、いずれも多くのご意見やご質問をいただきました。
限られた時間内で予算のあらましと主な質疑を説明するのは難しく、本番でつい予定の時間を超えてしまいましたが、お許し願いたい。かなり端折ったつもりですが、5日間の審査ですからね。

最後に、「12月議会で『財政非常事態宣言の発出を求める決議』を議決した後、議会は何をしたのか」というご質問も。議員報酬を5%カットしてきたことは、市民に十分伝わっていないようです。

会場・オンラインともに、参加者から熱心なご質問やご意見をいただき、もう少し深く話し込めたらと思う場面もありました。

#宝塚市議会 #議会改革

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すてきなお庭めぐりの休日 ~宝塚オープンガーデンフェスタ~

第25回宝塚オープンガーデンフェスタが今日から19日(日)までの3日間開催されます。
個人宅や事業所・公園などが自慢のお庭を公開して、ガーデニング愛好家と市民が交流する名物イベントですが、そういえばここ2、3年、行けていなかったかも。

そこで、初日の今日、植物好きのお友だちを誘って出かけてきました。

ガイドマップを片手に、めざすはIエリア(中山五月台・中山桜台・中山台、山手台・山手台西・山手台東・山本台)。

波朗寿司さん、きれいな鉢植えお久しぶり。そしてごちそうさま。

モッコウバラの香りに包まれた喫茶ロッジでは、お庭の訪問客のために用意された特製メニューをいただきました。手づくりスイーツが絶品。おススメです。ちょうどイソヒヨドリもやってきた♪

一帯は閑静な住宅街。個性的なおうちとステキなお庭、街路樹たちがふつうに目を楽しませてくれます。 まさに「上質の暮らし」ここにあり。

また、団地や自治会のみなさんが手入れされている花壇もみごとで、公園づくりの参考になりそうでした。

ゆっくりまわったので、山手台方面には行けず。さぁて、後期(5月9~11日)はどこにおじゃましましょう。

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捜索災害救助犬、森市長に会う

ユニークな活動や受賞の報告、まちづくりの提案などで宝塚市長との面談を希望される方を、市長室にご案内することがあります。日時を調整し、責任をもってお取次ぎしています。

先日ご一緒したのは、阪神災害救助犬協会の相良順子さんと、相棒のミス・ジェロニモ号(ゴールデンレトリバー)、見習い犬のJOE号(ジャックラッセルテリア)。

阪神淡路大震災のあと一念発起し、これまで何頭もの捜索災害救助犬を育成。被災地に駆けつけ、生存者の捜索救助に参加してこられました。

平時も、本格的な救助訓練から啓発活動、わんわんパトロール、高齢者施設への慰問までマルチに活躍。相良さんのバイタリティと犬たちの賢さ、仲良し家族ぶりには、いつも感心させられます。

それなのに――大阪府茨木市など他自治体からは協定のオファーが絶えないのに、なぜ地元宝塚が動かないのか。本当にもったいない。有事の際に相良さんたちの出動を阻む制度上の課題も気になっています。

そんな思いがあって、今回、森市長に相良さんと会っていただきました。

これまで市長室に入れた“人間以外”は、おそらく介助犬だけ。犬好きの森市長はジェロニモ嬢とJOEくんを喜んで迎え入れてくださり、相良さんとしっかり話をされました。

2頭ともとてもお利口にしていました。 ……が、最後にJOEくんがペロ💗(やっちまった!)

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スマートメーター「NO」なら4万4千円?

電力会社のメーターは、電波を使って検針するスマートメーターにほぼ置き換わっています。

ただ、要望すれば電波の送受信を止め、従来どおり検針員さんが訪問する方式に無料で切り替えることができ、これを「オプトアウト」と呼びます。

ところが資源エネルギー庁は、2028年4月1日以降、このスマートメーターを拒否する人から料金を徴収する方針を示しました。

なんと、オプトアウト1件につき4万4千円! 電磁波過敏症の患者さんにとっては大きな負担です。自宅だけでなく、近隣のお宅にも協力してもらう必要があり、10件以上になるケースもあるそうです。

「香害をなくす議員の会」ほか4団体で、このオプトアウト有料化問題を学ぶ機会をもちました。

化学物質過敏症の患者さんの中には電磁波にも反応する方がいて、人がつくりだす環境による健康被害という点で共通しているからです。

わたしが電磁波問題を知ったのは、もう30年近く前。化学物質過敏症の取材で訪ねた科学者から「鉄塔の下に平気で学校を建てるのは日本だけだ」と言われて、衝撃でした。

もうひとつ、彼が指摘していた紫外線の害はその後大きな社会問題となり、わたしが保育所保護者会から市に提案して完全スルーされた“ネックフラップキャップ(たれ付き帽子)”も、今ではすっかり必需品になっています。

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京都駅周辺で進むアート系再開発と多文化共生 ~春の近畿市民派交流・学習会~

2023年、部落解放運動の舞台となった京都市下京区・崇仁地区に京都市立芸術大学が移転し、大学内には世界人権問題研究センターも入りました。隣接する東九条には多くの在日韓国・朝鮮人が暮らし、今はアートを軸にした再開発が進んでいます。

ジェントリフィケーションへの不安から、地域コミュニティの尊重を求める住民の声も――。

春の学習会は、①京都駅周辺の公営住宅跡地を活用したアート系再開発、②外国籍市民等意識調査の分析と施策への反映、の二つがテーマでした。

まず、世界人権問題研究センターで山本事務局長のお話を聞いて、人権図書館を見学。その後、柳川銀行記念資料館、高層市営住宅(用途廃止)、NY発の体験型アート施設「Superblue」予定地、チームラボのミュージアム、市営住宅跡地、緑地予定地、村上隆の制作スタジオ「カイカイキキ」予定地、南岩本公園などを、都市計画局職員の案内で歩いて回りました。

午後は地域・多文化交流ネットワークセンターで、外国籍市民等意識調査についてのレクチャーを受けました。


京都駅東南部エリア活性化基本方針の対象面積は22.17ha、その中心となる東九条地区住宅市街地総合整備事業は9.43haに及ぶ大プロジェクトです。

fJR京都駅のすぐ裏に、最近までバラックや雑木林の残る町があったことを知った私。被差別の歴史と行政施策の変遷、都市計画、公営住宅政策、多文化共生、そして「アート」と「若者」を掲げた再開発と住民の暮らしについて、多くのことを考えさせられました。

▲ミントグリーンの銀行建築が目を引く柳川銀行記念資料館(京都市登録有形文化財)銀行は町長らが被差別部落の住民の自立をかけて設立した

また、宝塚市国際交流協会に長く関わる者として、外国籍市民の実態調査にも関心を持ちました。

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宝塚市スポーツ協会総合開会式

第18回宝塚市スポーツ協会総合開会式に出席しました。
色とりどりのユニホームに身を包んだ46団体による入場行進が圧巻。幼児からシニアまで、わたしの知らない種目もあります。

一年の活動の幕開けにあたり、だれもが怪我なくスポーツを楽しめ、それぞれの目標を達成されることを願って、来賓席からエールを送りました。

ミラノ・コルティナ五輪での「りくりゅう」ペアの快挙に、今も余韻の冷めない宝塚市。
スポーツをめぐっては、今年度から始まる中学校の部活動の地域移行(地域展開)の進捗と影響にも注視しています。

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お初天神と猫のものがたり

大阪・梅田の商店街の中にある「露 天神社」(つゆのてんじんじゃ)。
曽根崎心中ゆかりの地として「お初天神」の名で親しまれ、良縁祈願に訪れる女性やカップルでにぎわっていますが、もうひとつの顔があります。

それは、「猫にやさしい神社」――商店街と共存する“地域猫”の聖地です。

2010年代半ば、全国でTNR(捕獲・不妊去勢・元の場所へ戻す)がようやく広がり始めた頃。
まだ自治体の制度も整わず、ボランティア任せになりがちな時期でした。

そんな中で、お初天神通り商店街と町会、露天神社が連携し、公益財団法人どうぶつ基金とともに大規模TNRに踏み切ったのは、都市部としてはかなり早い決断だったといえます。

飲食店が密集する曽根崎二丁目では、繁殖による頭数増加、糞尿の臭い、深夜の鳴き声、給餌トラブルなど、日常の困りごとが積み重なっていたといいます。

「行政に任せるだけでは変わらない。地域で動こう」
そんな決意が2016年6月の出張手術につながありました。

神社の境内に手術車を搬入し、獣医師チームが一日で30頭以上を手術。耳先を桜の花びらのようにカットした“さくらねこ”として地域に戻し、これ以上増えない仕組みをつくったのです。

これは単なる猫対策ではなく、商店街と市民が主体となって課題を解決した先行モデルでもありました。

朗読ライブの帰り道。ふらり立ち寄ってみると、
あいにくの雨で、猫たちはどこかに隠れて姿を見せませんでした。
猫のお守りがあったら買うのに、残念。

あらためて商店街に掲げられた35ⅿの巨大なさくらねこPR看板と提灯を眺めました。

「一代限りの命を大切に」の合言葉、広まってきましたね。

#地域猫 #TNR
#動物愛護
#いきものとの共生

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