粛々と・・・
2004年12月14日
議会は再開されました。これ以上の空転を避けるため、市長の謝罪はないまま、議事録から「だろう」発言削除の申し入れを許可することで落着。小山議員の二次質問(残り26分)からです。
住民の多様な意思を反映するには議会制民主主義を成熟させること▼シビルミニマム重視の時代、統治論者はもう古い――市長への批判と受け取れる発言が、ピシリ。
災害復旧費補正予算は即決。その他の補正予算や条例関連、請願などの議案が4つの常任委員会に付託。会期は22日まで7日間延長です。
午後の会派ミーティングではそれぞれの議案について議論し、方針を決めました。