知事選と市長選の年
2021年01月04日
31日に東京都の感染者が1300人を超え、全国に衝撃が走りました。政府の対策が後手にまわっているとの批判は強まるばかり。方や知事たちの存在が今ほど認識されたことはありません。日頃の行政手腕に加えて、有事にいち早く対応できる決断力。国にものが言え、都道府県民に説得力のあるメッセージを発信できる人でなければ、トップは務まらなくなってきた。これで7月に行われる兵庫県知事選挙も少しは投票率が上がるでしょうか。
宝塚市の新しいトップを決める選挙は4月――コロナの影で戦いが始ろうとしています。
市役所は今日から開庁。いつもなら朝は仕事始めの式、夜は商工会議所の新年互礼会に出かけますが、今年はどちらも行われません。各種団体の互礼会のほか、消防出初式、オープンスクール、防災ラジオdeウォーク(3月)、だんじりパレード(4月)等など市の催しも軒並み中止です。
*仕事はまだ在宅中心ですが外出もぼちぼち。大劇場前で迷惑顔のQ太郎と