年末特別火災警戒活動
2017年12月29日
宝塚市消防団は、山林に囲まれた西谷の農村地帯に11分団が配置されています。守備範囲は南北15㎞×東西5㎞と広く、伊孑志の消防本部から25㎞以上離れているとなると、わが村を守る消防団の役目がどんなに大切か――。
今日から3日間、年末特別火災警戒活動を行う消防団の出発式で、団員の皆さんに感謝と激励の思いを伝えてきました。
いつもは帰省支度をしている頃ですが、今年は帰らないことにして、市役所からマイクロバスに乗せてもらって初めてこちらにうかがいました。年の瀬の西谷の景色は連れ合いの実家、余部とそっくりです。